FC2ブログ

情報放送局テレビブログ

テレビや番組に関して、さらにそこから発展するいろいろな情報なども紹介

『探偵!ナイトスクープ』 「泥舟は浮く!?」~製作にかかわった全員が涙~

7月11日放送の朝日放送の『探偵!ナイトスクープ』1本目は
「泥舟は浮く!?」でした。

岡部まり秘書より依頼文が紹介された後、北野誠探偵がスタジオで、
「お客さん、ついて来てますか?」
「ほとんどのお客さんにアホ呼ばわりされている感じなんですが。」
と、興奮気味に話していた気持ちは、
この後のロケの様子を見るとわかるものでした。

まずは、依頼者と共に小さな泥舟を作ってみるものの、
水に浮かべると溶けるように泥舟が姿を消していく様を見て、
改めて明らかに無理そうと思わされたのでした。
いつも、探偵が素人げにこうチャレンジしてみて失敗に至るシーンが、
ナイトスクープの定番ながらのよさでありますよね。

そして、いつもの流れで、やはり専門家にということで、
ナイトスクープ物理担当の山田善春先生を訪ねて、計算していただいて、
底の厚さは8cm、側の厚さは6cm、縦横120cm×80cm、高さは40cm、
乾きやすい泥を使っての、箱型わら入りの泥舟を設計していただき、
プロジェクトX』風に「地上の星」をBGMに、
職人たちが技術を結集しての製作シーンへ。
乾燥させて数日後の進水式と、数日に渡るロケでもあり、
ナイトスクープらしさを感じさせられるバカ製作モノの依頼でした。

数日後、いよいよ水面へ。
大型クレーンを導入して、泥舟を水面に浮かべかけたとき、
そのあまりにも浮かばなそうな中、中に乗った依頼者が、
「柔らかいッス!」
「全然浮かないッスよ」
「泥の色が変わってきました!」
とコメントを発する慌てぶりな様子から、
テレビを見ていた誰もがやはり「沈む」と思ったことでしょう。

しかし、無理だと思ったそんなぎりぎりの瞬間に…

なんと、泥舟は  浮いた!!!

これは、驚きでしたよね!

西田敏行局長の第一声も
「すごいな!これは!」
というもので、
「浮かんでいた8分間は、製作にかかわった全員が涙していた。」
という北野誠探偵のスタジオでの補足も、
誰もが無理かと思った瞬間の逆転劇の喜びの様子を伝えるものだったと思います。

世紀の大瞬間を目にしたって感じでした!

このような誰もやってみようともしない無理そうに思われることにも、
チャレンジしてみてやり遂げてしまうのが、
やはり『探偵!ナイトスクープ』のよさでしょうか。

20周年を迎えた『探偵!ナイトスクープ』も衰えはなく、
なかなかの名作に感じさせられた依頼だったのでした。



[テレビブログ] [テレビブログ テレビバラエティー] [テレビブログ テレビドラマ]
スポンサーサイト